サブURL(このURLからもアクセスできます):http://jiyugaoka.areablog.jp/rocca

國學院大學博物館 『いのちの交歓−残酷なロマンティスム−』


國學院大學博物館
『いのちの交歓−残酷なロマンティスム−』。
 

國學院大學博物館×岡本太郎記念館な企画展です。
 
 
人間の原罪のひとつは、
他者の命をもらわないと生きてはいけないこと。
 
他者の血肉をいただくことでしか、
生きられないのです。
 
他方、取り込まれたほうはいえば
他者の一部となって生き続ける。
 
あるいは、そんな言い方が
できるのかも知れません。
 
喰らい、喰われる関係。
 
岡本太郎はそれを
命の交歓と呼んでいました。
 
食べるとは。
命とは何なのか。
 
我々は、われわれでできているのか。
それとも他者で構成されているのか。
 
 
太郎はアーティストである前に、
たぶん思想家なのだと思う。
 
答えを求めようと、
 
より根源的な(プリミティブな)領域まで
意識を躍らせている、そんな感じがします。
 
その彼のアウトプットしたものがコトバであり、
時に彫刻であり、絵画なのだと思います。
 
 
神道、古代文明に強い國學院さんが
岡本太郎を咀嚼した企画展。
 
原始的な精神性とアートが
しっかり結んでいて面白かった。
 
なんと無料です。
 
 


國學院大學博物館 いのちの交歓 岡本太郎記念館 岡本太郎
goodポイント: 0ポイント

このポストをお気に入りに追加 0人がお気に入り登録中
このポストのURL http://jiyugaoka.areablog.jp/blog/1000001051/p11699506c.html
美術館・博物館 | コメント( 0 ) | トラックバック( 0)
名前   削除用パス  
コメント
※入力可能文字数は1000文字です

■同じテーマの最新記事
盆栽の美術館
ミュ ゼ浜口陽三・ヤマサコレクション『忘れられない、』
東博のわら人形
<<新しい記事へ     以前の記事へ>>
このブログトップページへ
Master Roccaイメージ
Master Rocca
プロフィール公開中 プロフィール
自由が丘・九品仏駅から7分の床屋さん、理容六花です。
髪の毛を切る、ただそれだけで気持ちが軽くなるのはなぜでしょうか。
床屋さん、自由が丘、美術館に読書。興味の向くままに、まとまりなく綴っています。
〜・〜・〜・〜
スマートフォンの方もパソコン版が読みやすいと思います。PC版は自由が丘ブログTOPページからお入りいただけます。
前年  2018年 皆勤賞獲得月 翌年
前の年へ 2018年 次の年へ 前の月へ 5月 次の月へ
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
今日 合計
ビュー 9 767576
コメント 0 429
お気に入り 0 7

QRコード [使い方]

このブログに携帯でアクセス!

>>URLをメールで送信<<

外苑東クリニック
東京 人間ドック