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パリの通り、雨(パリの街角、雨)

  印象派を代表する画家ギュスターヴ・カイユボット1870年代随一の大作『パリの通り、雨(パリの街角、雨)』。

  1877年に開催された第三回印象派展に出品された本作は雨の日のパリのヨーロッパ広場を描いた作品で、雨で濡れた石畳の路面などに見られる反射的な光の表現、孤立的な人物の配置、写真や映画のワンシーンのような大胆なトリミング的構図や画面構成、急激な遠近法の使用などに、画家独特の都会的で近代的な都市生活を強く感じさせる。

  特に最も特徴的なのは画面前景に描かれる二人の傘を差す男女の姿で、膝から下が描かれないほど近接している。この当時としては奇抜ですらある人物の配置と表現は観る者に強烈な印象を与えたのである。


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