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東博のわら人形

東京国立博物館、
東博・東洋館で見かけた「呪詛(じゅそ)人形」。
 


「1877(明治10)年、上野公園でイチョウの樹に鉄釘7本(うち6本が現存)で打ち付けられていた状態で発見されました。いわゆる“呪いのわら人形”で、憎い相手を呪うため、相手の髪の毛などを人形の中に収め、深夜に釘を打ち付けたのでしょう」。 
 
 
この呪詛人形は外国産かと思いきや
 
「上野公園のイチョウ」って、
東京国立博物館のある上野公園で自家調達です。
 
「深夜に釘を打ち付けたのでしょう」という
冷静なキャプションが少し笑えますが、
 
そもそも、
これは博物館に入るような代物なのだろうか。
 
品物の背景(誰が誰を呪ったのか)はもちろんですが、
それよりもむしろ、
 
この藁人形が大切に保存され、国立博物館へ
展示されるに至った経緯のほうが興味深い。
 

上野公園はイチョウだらけ。
いったいどの木なのだろうか。
 
祟られそうで恐ろしい。


東博 東洋館 わら人形
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久しぶりに根付づくり

友人からいただいた黒水牛角で根付作り。
時間を見つけては少しづつ作っています。
 
ヘアカットは切るというよりも、
削る感覚が強いので、
 
彫刻はヘアカットのスキルアップにもなり、
とても楽しい作業です。
 
今回は「秀」の一字。
手書き文字を形に起こしてみました。
 

根付はいつもできるだけ
アナログな作り方をしています。
 

美術好きとしては、そうすることで過去の製作者たちの
凄さの一端を感じられるのではないかと思うからです。
 
ヤスリと小刀で削り出して、
耐水ペーパーと綿布で研磨してのち、
 



今回は椿油に浸しました。
 

水牛角は多孔質で、わりと柔らかい
(足の親指の爪を硬くしたくらいのイメージ)ため、
 
磨きをかけても
すぐに曇りが入るのが悩み。
 
鋏のコバルト鋼くらい硬いと、綿布や
バフだけでもかなりピカピカになるのですが、
 
原因が素材の柔さにあるため、
バフで出した艶は長持ちしません。
 


プロフェッショナル製作者は染色したり、
樹脂を使ったりしているのかな。
 
木材の「との粉」よろしく、
炭粉(すみこ)を塗してから磨くのも良さそうです。
 
昔の製作者もできそうなことで、ひとつ
自分なりに思いついたことがあるので、
 
次回試してみようと思います。


水牛角 根付 手作り
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はじめての体組成計

以前から気になっていた体組成計。
 
体重体脂肪だけでなく、部位ごとの脂肪率、
基礎代謝や体年齢などが分かります。
 
怪我しづらい身体を作るべく、筋肉量の
推移を知りたいというのが購入の主な目的。
 
なので、乗るだけ測定よりも誤差の少ないといわれる
手足測定タイプを購入しました。
 

『オムロン体重体組成計 HBF-701 カラダスキャン』
というモデル。
 
類似モデルは数社から発売されていますが、
 
本当に正確な体組成を調べるには、
体積測定が欠かせないと思うので、
 
どのモデルもあくまでも家庭用、
簡易型ということになろうかと思います。
 
それでも、15年前(もっと経つかも)の体脂肪計と換えたので、
機器の進化は素晴らしく、簡単多機能でとても面白い。
 
自分のデータ、特に体年齢を見るのは楽しいです。
運動のモチベーションとして大きなものがあります。
 
ダイエットだけでなく、
健康づくりにもかなり役に立つと思います。


オムロン体重体組成計 HBF-701 カラダスキャン
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お豆さん炊きました

いただき物の紫花豆を炊いてみました。
 

まずはひと晩水につけ、
 

その同じ水で軽く下茹でします。
 
けっこうあくが出るので、
新しい水に取り換えて本茹でにかかります。
 

豆が空気に触れないように水を差しつつ、
固さを見ながらコトコト弱火で5時間余(!)。
 

強火で炊くと皮がはがれてしまうのです。
 
豆が柔らかくなったら、新しい水に
半分量の砂糖(砂糖総量は豆と同じ重さ)を入れて40分。
 
それから残り半分の砂糖と
醤油を一差ししてさらに15分ほど。
 
粗熱が取れたら冷蔵庫でひと晩。
冷めるときに味が入ります。
 
ここまできてようやくきな粉の出番となります。


お。いい感じ。
 


巻いたきな粉がしっとりしたら食べごろです。
 
 
豆の皮が柔くなるまでに
だいぶ時間がかかったので、
 
次回は圧力鍋でやってみようかと考え中です。


紫花豆 煮豆 きな粉
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『高円宮家所蔵 根付コレクション』


國學院大學博物館 特別展
『高円宮家所蔵 根付コレクション』。
 
高円宮様は根付の理解者、庇護者として
並ぶ者がありません。
 
彼のまとまったコレクションを目にするのは
『塩とたばこの博物館(2003年)』で見て以来14年ぶり。
 
根付。
 
根付とはただの小さな彫刻ではなく、
 
そこには、ヒューモア、風刺、
寓話といったエレメントが寄り添っているのです。
 
 
たとえば、わたくしの好きな
 銘『鹿角』という根付の場合。
 

鹿の角なんて日本の野山で
いくらでも手に入る素材です。

それを、鹿の角よりもはるかに高価な象牙で、
「鹿角をぶった切っただけ」を表現する。
 


この抜け感、この諧謔(かいぎゃく)が
根付を根付たらしめているのだと思います。
 
 

桃で作った 銘『鶉(うずら)/左一山(ひだりいちざん)』は、
クルミの種が鶉にしか見えなくなりました。
 
 
とても可笑しかったのは、
銘『楽茶碗高台図(夏雄)』という作品。
 


樂焼の御茶碗を裏返して、裏から見た姿を
饅頭根付に仕立てました。
 


茶碗の裏って、あほな。
こんなの説明されなきゃ分かりません。
 
発注者は茶を嗜む方だったのだろうか。
面白い方なのか、ひねくれ者だったのか。
 
そしてどんな来歴なのか。
興味津々です。
 
 
高円宮コレクションは一部を
東博で常設展示していますが、
 
これだけまとめて見れる機会はそうそうありません。
 
古今の粋、軽妙洒脱にふれるチャンス。
おすすめです。




國學院大學博物館 特別展 高円宮 根付コレクション
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こんばんは。今日はありがとうございました。
さて、本来の「ういろう」は銀色の丸薬で、お菓子の「ういろう」は口直しの茶菓だったという話です。

ういろう
http://www.uirou.co.jp/
歌舞伎の外郎売は小田原の「ういろう」で市川團十郎の病気が治ったということで創作されたそうです。

[ じゅりあん・ぷち ] 2017/06/10 23:25:37 [ 削除 ] [ 通報 ]

もひとつ。
田舎の神社の話をしました。
社伝によると欽明天皇11年(550年)に勧請されたということで。
御祭神は、日本武命と大己貴命の二柱。
とにかく古い村なんですよね。

[ じゅりあん・ぷち ] 2017/06/10 23:39:53 [ 削除 ] [ 通報 ]

じゅりあん・ぷち さま
団十郎ですか。ういろうの件は「へぇー」の連続です。そんなこととは知りませんでした。

それよりも! 
ご地元の神社は欽明天皇が勧請して、ヤマトタケルとオオクニヌシ(オオナムチ)の二柱とは驚きました。伝統あるなあ。

[ Master Rocca ] 2017/06/13 22:24:37 [ 削除 ] [ 通報 ]

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髪の毛を切る、ただそれだけで気持ちが軽くなるのはなぜでしょうか。
床屋さん、自由が丘、美術館に読書。興味の向くままに、まとまりなく綴っています。
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