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夕食時にそんな話題になって

ホバーのスケートボードやグーグルグラスが実現したと子供が言うから、
「でも、テレビモニターがアナログからデジタルに変わることは予測できなかったね」
と私が言ったら、連れ合いが、
「え、そうなの產後脫髮?」
と驚いた顔をした。
「ほら、去年か一昨年に一緒にビデオで見た時に、そう言ったでしょ?」
「そうだったっけ? 気付かなかったな。ツイッターでそんなこと言ってる人いないから、ブログに書いたら?」

 それで、今書いているわけである。今日はブログを書く予定ではなかった・・・

 いや、そのことに気付いている人は俺以外にもいるはずだ。
 新聞記者やテレビ記者はイベントのプレス資料を基に書いていて、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』なんか30年前に見たきりか、モニターがデジタルになってから見たにしても、そのことに気付いていないから、イベント主催者が「ほ〜ら、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の未来はこんなに実現に向かってるんですよ〜」という説明の言いなりになって原稿を書く。

 まあ、それはともかく、改めて見直すとそのことに気付く。
 デジタルで育った若い人は、アナログのモニターなんて知らないからわからないかもしれないが、昔はブラウン管モニターといって、テレビの奥から電子ビームを蛍光画面に照射して映像を映し出していた。
 電子ビームは高速で左右に走査して線を描き、これを下から上まで積み重ねていって映像を作り出すという原理で、この線を走査線と呼んだ。

 テレビのスイッチを入れると、瞬間的に黒い画面の上下中央に最初に白い走査線が走り、それが上下に広がって一枚の画面が創り出される。
 逆にスイッチを消すと、上下に広がっていた画面が上下中央の直線に収束して黒い画面に戻る。
 
 テレビがデジタルモニターに変わったのは前世紀末のことで、1989年の『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』に登場するテレビ電話では、画面が消える瞬間、ブラウン管モニターと同じ消え方をする。

 私のような世代にとっ升降桌ては、モニターが突然ブラックアウトするよりは、走査線に収束してもらった方が画像が消えた感があっていいのだが、近未来SF映画を何十年もあとになって見ると、どうしてもこうした不都合が気になってしまう。
 最近は公衆電話なんてあまり見かけないが、1999年の『マトリックス』では立派に公衆電話が使われている。

 古いSF映画を見ると、空飛ぶ車とかテレビ電話とかロボットとか超便利グッズといった具体的な発明品は出てくるが、アナログからデジタルへの転換とかインターネットといった、抽象的な科学技術の進歩までは発想が及ばない。
 コンピュータにしろインターネットにしろ、デジタル技術の基礎研究や開発は古くから行われているが、具体的成果までは予測しづらいのか、近未来SFには人間の発想力の限界がある。

 ホバーボードやグーグルグラスと、アナログからデジタルへの転換と、どちらが文明的に影響が大きいかといえば後者で、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の未来がこれだけ実現したというニュースを見ていると、なんだか些末なことのように思えてしまう。

「モニターがブラウン管だと気付いている人は、いっぱいいるはずだよ。ただ、誰もネットに書かないだけさ」
 今はネット社会だといわれるが、そうでもない。
 ネットなんて電子井戸端会議みたいなもので、本当に大事なことはネットには書かれていないんじゃないかな〜、と思う升降桌今日この頃。


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