bettylaulove

サブURL(このURLからもアクセスできます):http://jiyugaoka.areablog.jp/bettylaulove

 奴を倒すのと自分の体力が尽きるの

 奴を倒すのと自分の体力が尽きるのはどちらが早いか心配であったが、どうにかこちらの勝ちであったらしい。とはいえ、体力の消耗は激しく、力が抜けそうな身体に活を入れて崩れ落ちるのを免れて HKUE DSE  >る状態である。──サキカは顔を歪めた。ラフィアの言葉をすべて本当だと受け止めるわけにはいかない。奴は敵なのだ。しかし、魔法封じが解けても学園の外から中へと入れないこの状況。外で何が起こっていようともおかしくないだろう。転移魔法が使え、なおかつ学園の転移許可を持っている──サキカは例外として、転移防止結界が張られている場所は転移許可がなければ転移できない──はずのステラが、転移してこないのだ。それに、学園長──ラウ・イスカーの姿も見えない。一先ず、生徒たちの周囲に結界を張るべきであろう。魔人や魔物から守るために。サキカが魔力封印を解いても、中にいる彼ら彼女らに影響がでないようにするために。瓦礫の下からの救出よりもそちらの方が優先すべきであろう。刀を手にしたまま踵を返すと、凪いだ瞳でこちらを見るレイトと目があってしまった。頬に大きな擦り傷を作り、砂にまみれた制服もところどころ破れている。「…………サキカ」「っ……はい」強張った表情で名を呼ばれ、震える声を返す。……こんなところで怯える自分が嫌になった。もう二度と、あの親しげな笑みを向けてはくれないだろうと思うと、胸が苦しい。.


奴を倒すのと自分の体力が尽きるの
goodポイント: 0ポイント

このポストをお気に入りに追加 0人がお気に入り登録中
このポストのURL http://jiyugaoka.areablog.jp/blog/1000267465/p11753011c.html
旅行 | コメント( 0 ) | トラックバック( 0)
名前   削除用パス  
コメント
※入力可能文字数は1000文字です

■同じテーマの最新記事
小七郎は一人で楽しそうに話し続け、「まぁ、
これらの国々を一つづつ見ていくと、織田家領国では、
「はぁ…はぁ……頭目…今走っていけば…潜り込めます
  1  |  2  |  3    次へ
  
このブログトップページへ
ブログイメージ
bettylaulove
プロフィール
bettylaulove
前年  2018年 皆勤賞獲得月 翌年
前の年へ 2018年 次の年へ 前の月へ 11月 次の月へ
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
今日 合計
ビュー 1 357
コメント 0 0
お気に入り 0 0

カテゴリー一覧

QRコード [使い方]

このブログに携帯でアクセス!

>>URLをメールで送信<<

お気に入りリスト

足あと

[自由が丘] Jennifer's B…
[神戸] やすきよの日記
[明石・加古川・姫路] ポケットパークです
[自由が丘] みんなで共有アルバイト情…

最新のコメント

おすすめリンク


外苑東クリニック
東京 人間ドック